Client:株式会社MOGURA ENTERTAINMENT 様

CODE-V 7th Anniversary Photo Book 「君がくれたもの」

アートディレクション・撮影・デザイン:堂園博之
 

MOGURA BOOKS様より、CODE-Vの7周年を記念する写真集を出版させていただきました。


写真集のコンセプト
 
CODE-Vを撮り続けてきた写真データは、6万枚を超えました。写真集の制作にあたり、写真すべてを見直し選定を進めました。1枚1枚にたくさんの感情が詰まっていて、シャッターを押す指が緊張していたり、笑っていたり、涙ぐんでいたり。その当時の記憶が鮮明に蘇りました。この体験をそのままにデザインをしようと思いました。日本武道館から現在までの歩みを、写真と向き合いながら、その時のことを鮮明に思い出せたらと考えました。 写真集は表紙を含めて112ページという大作となりました。


6へのこだわり
 
ー 日本武道館公演から現在まで ー と書きましたが、CODE-Vの歩み(写真集での「君がくれた光景」部分)をまとめていった際に、ウシクさんとの楽しく明るい大切な思い出も、ちゃんと伝えたいとレイアウトを進めて、活動の歩みは『 ROKUTOUSEI 』の舞台を写した写真で章を終えました。ナロさんもロングインタビューの中で語っていたのと同じで、6人のCODE-Vの姿を、この写真集でも大切に残しておきたかったからです。
 表紙のデザインも、メンバーのソロカットでデザインしました。ここも「6」枚の写真で構成されています。その中の1枚はメンバー全員の後ろ姿ですが、僕の中では、そこにウシクさんが写っているデザインに見えています。
 


 
撮り下ろし写真 「君がくれた青」
 
今回の写真集のために、新しく撮り下ろし写真を撮影することにしました。メンバーの「今の姿」を等身大に写した作品にしたいと考えました。 これは僕がいつも思っているモットーというか視点があって、仕事でも何か1つのことを始めた時に、いつも「今いるこの道の "果て" を見に行こう」と思っています。その果てで、どんな顔をして、どんな人達に囲まれて、何を想って生きているんだろうと。CODE-Vにとっても、5年前から見ると、今は「未来の姿」であり、歩んできた道の果てにいると感じて、そこで彼らがどんな顔をして、何を想い、これからどんな道を進んでいくのかを表現した作品となっています。 CODE-Vのイメージカラーであるブルーの布は、彼らが大事にしてきた「初心」を表し、ベージュ1色のコーディネートで統一された衣装は「等身大」を表現しています。初心の気持ちを大切にここまで持ってきた彼らが、まとっていた青を置いて、どんな道に進んでいくのかを表しています。衣装は、スタイリストの西郡 唯ちゃんと話し合いながら、リネンを使い、手縫いで作っていただきました。
 


 

 

 

 

こんなに素晴らしく貴重な機会をいただき、CODE-Vの写真集を出版することができたことを心から光栄に思っています。無事に制作が進み完成できたのは「写真集を作りたい!」と、誰よりも愛情を注ぎ、ご尽力をいただいたマネージャーの清水さんの功績です。心からの賛嘆の拍手を送りたいです。この写真集を手にした皆様の感想を拝見していると、作り手の想い、メンバーの想いが、そのままの温度感でちゃんと伝わっていることに感動をしました。CODE-V 7th Anniversary Photo Book 「君がくれたもの」が、CODE-Vを愛するすべての人達の「タカラモノ」でありますように。